暇だったのでDXビジネス検定を受けてみた

デジタル技術・知識
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こんにちは、あのおとです。

なんか資格とか検定受けたい~って急に思うことってありますよね。あんまり無いか??

社会人の方で近年流行り言葉(?)DX(デジタルトランスフォーメーション)に苦しめられてる方は少なくないと思っています。しかもDXのスキルや知識って中々表現し難いものなので「俺、DXやりたい!」と言っても、素人は黙っとれと軽くあしらわれるケースもあるでしょう。

そんなこんなで証明する方法を色々調べてみたら、DXビジネス検定とやらを見つけたのでチャチャっと受けてみました!

あんまりネットに情報がなかったので、自分の勉強方法、設問の内容、結果、反省点等々を共有しておこうかと思うので、気になってる方は参考にしてみてください。

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DXビジネス検定とは?

「DXビジネス検定™」は、これからのDX時代に生きる全ての企業人が「DXビジネス人財」を目指すための最新検定で、 「DX検定™」シリーズの第2弾です。「DX検定™」の出題範囲よりさらにビジネス領域の裾野を広げ、 内定者から新入社員、若手社員、デジタル化に苦手意識のある方、管理職、経営陣も含め、DX入門者から、全ての企業人の方々が対象となるDXビジネス検定試験です。(公式より引用)

まあざっくりいうとDXによる知識を図るための試験ですかね?DX検定は技術中心で、DXビジネス検定はその名の通りビジネス(マーケティング手法や経営戦略など)中心と私は勝手に解釈しました。

受験方法は、公式サイトにある「受験申込」からになります。いまのところ年2回ほど開催しているみたいですが、開催タイミングがざっくり6~7か月おき?っぽいです。申込は試験日の3カ月ぐらい前から受け付けているようなので、興味がある方は見てみてください。

とりあえずの受験結果

1000点中、760点でした。やったぜ!

データと分析は、得意分野だと思ってたのに間違えまくってて草。

勉強方法は?

ぶっちゃけ、主催?の株式会社ネクストエデュケーションシンクが出版している「DXビジネス検定(公式テキスト)」を購入して2~3回ほど読んだぐらいです。

とりあえずカタカナの呪文が沢山でるので、テキスト本を読みながら単語の意味を漠然と理解するようにしました。

DXビジネス事例も載っていますが、検定で捨てるつもりの範囲だったので暗記はしませんでした。(面白い実例は沢山ありました。)

公式eラーニングもあったのですが、結構良いお値段だったので今回は使いませんでした。

どんな検定、設問だった?

制限時間はは60分、96問ですべて選択問題(4択)でした。わからない問題はスキップしても後から戻れるようになってます。

試験範囲については、基本的にはシラバス通りでどこかの分類に偏ってることもなく満遍なく出題されていたように思います。実際のビジネス事例に関する設問もバリバリありましたし、もちろんテキスト本に無いビジネス事例に関する設問もありました。

公式サイトより引用

 

設問の内容は、単語の意味を問われることはあまり無かった印象どういったケースで、どういう効果を得たい時に使われる手法/技術なのかを理解しておかないと解答が難しい設問が多かったと思います。

実際のビジネス事例に関する設問もちゃんと出てきます。◯◯という営業サポートサービスで出来ないことは何か?みたいなのがあって知らんがなwっていう気持ちを圧し殺しながら解答しました。

まとめ

勉強はテキスト本を読むだけでもわりとなんとかなった気がします

DXビジネス事例は運ゲーです。1/4が当たることを祈りましょう。

次は何の資格受けようかな~

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